大分の大火災はまだ鎮火していないというニュース。
こんな大きな被害、一気に家を失った方の驚き、不安感は如何ばかりかと心痛みます。
政府の援助を願うばかりです。能登半島の被害の時は不十分対応だったと思いますが、
もう、私たちも関心を深めて、離れていようと他人ごとではないという姿勢で私も何かお役に立つことを考えたいと思います。
それには地元の方のお声を聞かせていただく、メディアの報道が頼りですね。

私の住んでる所も海に近くて、海抜わずか3mですから、大雨、津波は逃げる高台は公共の場では見当たりません。そんな時心強いのは同じマンションの方達です。日頃のお付き合いも10年いれば自然に出来て、避難訓練もよくあり、古いけど安心できます。特に単身者が多いのでそれも同じ状況で助け合えてます。

今までは、自然災害があってもなんとかなる、と思っていましたが、能登半島の方達の現在を考えると、現実は厳しいのがわかります。日にちがたてば、誰も振り向いてくれず、矢張り、自分でその変化を受け止めるしかないようですね。

それには新しいコミュニティを作ることも自然の生き方の一つになるのでは、と思います。
便利に乗っかって、デジタル社会に生きるのも、又新しい価値観で地域貨幣や物々交換もありだと思います。

今朝の8時前の空

今日は青い光の色でした、

紅葉した銀杏並木