大気汚染が日増しに積み重なり、私も一昨日のpm2.5が中国並みの多いのに、すぐ忘れて、窓も全開、足のアースを日差しがあればしていました。山の上にいつも溜まってる雲にも慣れてきにしないようにしていましたが、25年ぶりにのどが痛くなり、鼻水がでました。水鼻で、熱まではないのですが、のどの痛さはやけどしたようなひりひり感に飛び跳ねるほど。そこに私の波動特効薬をそそぐと、「きゃー」と叫ぶほどの痛さ。何が起こったかわからないアクシデント。

「炎症があるところに無茶をしたのが悪かったかも、と思うと同時にその炎症が確かにダウンし、気を取り直しました。それからは鼻水が、かんでもかんでも出ます。でもこれこそ毒の排出で、こんなに入っていたのかと思いました。

食事は少なめにして、食べるのは痛くないのですが、めったに出ない咳が出始めました。その咳も気功の前にはでなくなり、今すっとしたところです。

食中毒の時も、便器を2時間半かかえて、まだ出るの?という経験をした時も、その後は快適で嘘みたいによくなった経験があるので、その癖がついています。その時故小野先生から、苦しいのを止める薬でなく、出してなおすのが治療だと教えられました。2回の骨折も病院で勧められた手術は勿論してません。

気功をしてると、必ずこの排毒行為は意識しなくても、自分だけでなく、私の周りにいる人まで勝手にします。例えばバスで前や横に座ってる方などに。その場合は咳として出ます、それも急な発作のような強い咳が突然に。長引くときは私が席を立って、離れるとうそのように止まるのです。ただ、健康な方にはありません、症状はその方のストレスの度合いで決まります。

今は清潔にしすぎて、菌に弱くなってる方が多い気がします。大気には悪玉菌もあると思いますので、マスクよりこまめな塩入りうがいと、水だけでの手洗いがいいと思いますね。手の消毒はバリアがなくなって、悪い菌への抵抗力がなくなるのではと思います。

消毒、洗剤は今までの常識、これからは、本当に体にいいことは皮膚のバリアを傷つけないことですね。体の皮膚機能の方が大切だと思います。

都市高速がちょっとみえて、海もかすかに見えます

南側の空は山並みの上に厚い層の雲が。

あまりにきれいな色で台所に。