K0010914
今日は小郡のお寺まで行きましたが、天神では、まだ、経験したことの無い暑さでした。
改札口まで、階段を上って、下りるだけで、クラクラしそうでした。
タクシーの運転手さんに、お聞きしたら、昨日は38度だったそうです、でも今日の方が暑いと言われてました。
行きのタクシーは、混んでなくて、すぐ乗れましたが、帰りは、暑さを覚悟していました。
帰りのタクシーが来るまで待とうと、山門を出ると、ゴロゴロ雷の音がして、空が真っ黒になりました。
タクシーを頼んだばっかりなのに、今にも降りそうでした。
天神に着くと、今止んだばかりでしょうか、水溜りも出来てました。
とりあえず、どちらでも雨に遭わず無事お迎えが出来ました。

お寺の坊守様にも、1年に数回お会いしていますが、今日は、お誘いを受けて、母屋の方にお邪魔しましたら、年上でも言葉は私より、明確で、羨ましいと思いました、でも足が不自由で、どこにも行けないと言われてました。
大変お元気な方でしたが、人間って、誰でも何が、起こるかわからないのですね。
私だって、奥歯は部分入れ歯で、話し方が明確ではなくなりましたし、車人間を長く続けたゆえに、足の筋肉も弱く、イヤホンでの語学学習などで、耳も聞こえにくくなりました。
悪い部分は違っても、何となく、その困り具合は、良く分かり合え、納得したものです。
お若い方は、参考にしてくださいね。

にわかに、かき曇ってきた空が電車の中で晴れてきて、天神に着いたら雨が止んで水溜りが。