昨日は初めて冷房をつけました。

二つのエアコンのリモコンを見つけるのも時間かかり、やっと見つけてつけて貰ったら

「あれ?暖かい風だと思ったら暖房になったままでした」

あと1台は電池切れで電池交換して2部屋ともつきました。

施術を始めたら私は急に寒くなり、消して頂いたんですが、その時はもう暑いとは言われず、

扇風機だけで大丈夫になられました。

このような体の熱さ感度はとても気功に関係してるのがわかりました。

私自身気功するようになって脈拍が標準よりずっと低くなってること、なので、酸素も1回の吸う量が多くなっているのでしょうか、

暑くても皮膚呼吸の機能で汗が体温を調節してくれてるおかげか、ここの蒸し暑さもそう苦にならず、毎晩浴槽に30分入った時の気持ちよさに幸せを感じてます。

お風呂場にお湯を貯める時は、熱くて倒れる可能性もあるだろうと思うのですが、肩まで沈めたら、エネルギーがバーンと

出て、適温になり、この時こそ、暑さのうっとうしさは忘れます

でも、不思議だな~とも思います、かえって、暑さを感じなくなるという事が。

お風呂から出た後の汗はしばらく噴出し、パジャマを着られません、汗が止まると、蒸し熱い部屋ですが

隣の遠くから、体に感じないように扇風機を換気目的でつけています

昨日の方が帰りがけに言われたのですが、「おかしいですね、今はもう全然暑さを感じません」と言われました。

気功施術をしてるまにお母様も娘さんも上昇してた気が下がられ、呼吸が緩やかになられたことと、気功レッスンを

お一人でなされ、あれだけ気が出られて手が赤くなられたのですから、その効果があったからだと思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そして、今日お出でなられた方は暑いとも何とも言われなかったのですが、「冷房つけましょうか?」と申しても

「いえ、暑くありません」と言われました

気が安定され、落ち着いた動きで呼吸がゆっくりなられていたからだったのではと思います。

この方も開業以来の方ですから15年位定期的においでになってもう、指導する功法もありませんが、生後すぐ股関節の

大手術をなさり、標準の位置に股関節がない方でした

物理的に考えれば、大変難解なんですが、今はきれいな姿勢で誰もそんな事情は想像つかれないと思います。

ここまでなられたのは、気功の継続もありますが、ご自分のご努力が大きかったと思います。

西式の健康法を、ちゃんと、実行なさり、ご自分の体に合わせて無理せず続けられ、何よりも天性の波動に磨きがかかり、

感心いたします。

なにより地道に自分で治そうとするお気持ちが1番ですね。

気功施術の仕方は特別指導してなかったのですが、今日はただ、頭に手を軽く乗せてそれだけで何を感じられたかを実験してみました

そして乗せた手から悪い方の股関節の方に気が流れ出した証拠に、そちら側の手のひらが真っ赤になられて、股関節が又楽になられたそうです。

このようにご自分が意識されてない間も、気はちゃんと修正しようとするんですね。

この方の波動が良すぎる事もありますが、波動を良くするには心の喜びさえ持て、毎日の生活に感謝できれば、むつかしいことではない、と思います。

もう、コスモスが・・