生まれた時は命のエネルギーが100あってそれを使い切って0になった時、死だというのを

私が知ったのは気功をするようになってからです

又宇宙エネルギーで生かされてるというのも知らず、食事から栄養を補給して生きているんだと

思ってました

もし、私が軽かったとはいえ脳梗塞をして気功施術をしてもらわなかったら、今多分私はいないか、

寝たきりで動けなくなっているかも、と恩師への感謝を今も欠かせません

私の原点はここから始まり、あっという間に20年(前身の上海気功院と合わせて)過ぎ、

私も年齢に合わせたライフワークに変えざるをえず、自己の健康管理を怠れません

定年を迎えられた方、一人でお住いの方、ご家族の介護をされてる方などをいろんなシーン

で見るたび、気功の出番を感じました

良き昭和の時代は人の絆が深くて今で言う近所の方のお節介は「親身な愛情」そのものでした

そんな時代に育った私などは今の社会の「他人に無関心」な状態は苦手で

すぐお節介焼いてうるさがられてます

丁度今、老後を迎えられた方なども近所などとの絆を持たれていたのではと思います

気功は本来の自然に沿った人間性を取り戻せることによって病気や痛みを修復していきます

老化による体の機能の衰えは、気のエネルギーの消耗により起こり自然の法則でもあります

体の機能(乾燥、血流、骨、内臓器官、頭など)が急カーブで下がっていくのをとどめるのに

気功の精神的やすらぎは大きいと思います

ハードさはほとんどなく、ゆったり、ゆっくり吐く気功で頭をカラッポにすることで心が安らかになり、

幸せ感が溢れます