トルコと同じ赤い丸い地震雲(?)がアルゼンチンにも出たとツイッターが来ても、気にせず夕食の支度をしてましたら、

何か段々食欲がなくなってきました

お腹が空かない時は食べないことにしてますので、「せっかく作ったのに」と解せない気持ちのままYouTubeで

「曲直瀬道山 乱世を医やす人」という実在の戦国時代の医者の本の要約解説を見てますと、段々その内容の面白さに惹かれていき30分で見終わった時

心を洗われ、気分がすっかり良くなり食欲が出て無事完食です

解説者の方も良かったのですが、これをお書きになった「山崎光男」先生にもすごい情熱を感じました

このように人間の波動はちょっとの事で良くも悪くも簡単に変わるものだと今更ながらきずきます

今日は雨が降っても寒くは感じなかったので、窓は締めきって暖房をかけず、換気をしていませんでした

自分では感じなくても私の体は、きっと冷えていたに違いありません

でもこの本の主人公の素晴らしさを、なんとしても書きたいと思われ、戦国時代の資料集めも大変でしたでしょうに

大長編に書き上げられたその情熱に私の波動はすっかり同調し、気が勝手に発動し、体が熱くなったのですね