午後の空き時間に直前申し込みでしたが、先週私の都合で日程をずらさせて頂いてたので

今日出来たのがとても嬉しかったです

その割にはちょっと厳しいレッスンになったかもしれませんが、何しろ明るい方ですので、

もう、笑わせられる事ばかりで私が笑えば、それを見てご本人も笑いが止まらず、今思い返しても

笑えます(内容は二人だけの秘密)

でも、不思議なことに今までの固定観念が少し払拭された気が致します

それはこの笑いすぎがもたらしたことかもしれません

この殻を破ることがレベルのステップアップでもあると思いますので

こうやって目に見えてのレベルアップに出会った時自分の未熟時代が頭をかすめます

15年前ぐらいは、自分ではちゃんと出来てると恥ずかしながら思ってました

自分の未熟なレベルでは、自分の下手も見抜けないのです

それがおいおいわかりかけてきた時にすべての謎が解けてきた気がします

下手からの脱却をめざし、上海に何度も著名な先生の個人レッスンを受ける時

自分のあまりのまずさに自信喪失で、免許取得までに7年かかりました

そんな経験をすれば、すっかり、一からの出直し同様気持ちはどんなに練習しても

まだ、まだだという気持ちしかならなくなりました

功法から発展していく気功本来の「自然で治す」という目的に自然に移行していくのだろうと思います

気功してからは「痛み止め」はまだ、骨折の時もどんな時も使用したことはありません

何故痛み止めが私に必要でなかったか、というのは気功は麻酔と同様の痛みをわからなくする

作用を持つからです

その代表的なものが「気功麻酔」です

日本では知られてませんが麻酔をかけられない人の手術に、ホームページに載せてる顧問の気功師の先生が約2時間以上気功をし続けて手術を成功されてます(その間、本人の意識もあるのに無事話しかけに応じながら)

私も骨折した時激痛の中を2時間ずっと気功をかけ、それから意識が薄れて早朝まで寝られました

「自然で治す」難しいようですが、気功はシンプルでむつかしいものではありません

ただ、それを信じて経験されれば・・