昨日は蒸し暑くて朝の散歩は途中で引き返してきました。
決して今は無理をしない、その場からバスに乗り、家の前まで。
でも今日は昨日の夜の雨で涼しく、いつものコースが気持ちの良いまま出来ました。
朝ゆっくり歩くのは私の呼吸法につながっています。
新陳代謝の悪い朝の体を自然に感謝しながら巡らしていくのは最高です。
でも、蒸し暑さを感じたらちょっと用心します。
自律神経が整っている時は、少々暑くても不快感は感じません。
個人差はあるでしょうが、気温、蒸し暑さなどが自分の体の限界を超えた時
熱中症になりますね。
勿論若い人はまず、熱中症などは想像できないでしょうね。
頭痛、のどの渇き、息がしにくい、足がだるくなる、などそんなところから始まるようです。
私の場合は、一瞬、目が二重に見えたり、首を振った時クラッとした感じなどがあります。
でもそれも一瞬で消えるのですが、その時点で私は家に帰ることにしています。
熱中症の怖いところは、悪くなりだすのがあっという間ですから。
自分の体で処理できない気温は自律神経を乱します。
熱中症を治すにはゆっくりとした呼吸で涼しい所で心を落ち着け、横になればうそのように気分が良くなります。
ただ、体を冷やすだけでは無理ですね。精神の安らぎの方が大事のような気がします。
びわ葉温灸の匂いだけでも自律神経は整いますね。
今日もお家でびわ葉温灸をされ、ゆっくり休まれ熱中症を軽くされた、メールを頂いております。
医療ひっ迫の時期から、ひどくなる前に自分で手当てと予防をする時代になってきましたね。
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