外反母趾、内反小趾が目立つようになって数年前から足指の本を新刊が出るたびに買ったり、歩行矯正するところに行ったりしていましたが、今回博多駅近くの「みらいクリニック」さんに行きやっと答えを見つけることができました。
まだ、2回行ったきりで、はっきり成果が出たわけではありませんが、確かに手ごたえを感じました。
それで今から何ヶ月かかるかわかりませんが、続けたいと思っています。

氣功しだして、病気や痛みにはご縁がないのですが、数年前の2回の転倒骨折では「即手術」を言われました。
でもそれもせず、後遺症も何もなく自由に動く手足になったのですが、見えない部分のダメージはあったと思います。

1回目の骨折では、まだ足指の弱さが原因とはきずかず、2回目も脳震盪を起こす骨折をしたので、転倒した原因を真剣に考えました。
本屋さんで、足指の本を立ち読みして初めて足の弱りではないかときずきました。

まずは靴を自分に合わせて作ることから始めましたがその靴で歩きやすくなっても何でもない所でつまずきかけるのは少なくなりません。
履物だけでは不十分なのにきずき歩き方を習いに行きましたが、それでもなっとくできませんだした。

そして今回指を伸ばす運動にいたったのでした。
YouTubeで先生がたくさん動画を配信されてますので、それを見れば、通院しなくても自分でなおそうと思えばなおせるものです、なおすのに必要なのは本かYouTubeでその内容を知り、専用ソックスをクリニックに買いに行き毎日自分で指を動かすだけです。

私は現在の自分の足の状態をしりたかったのと、波動が合うかどうかで通院を2週間ごとするようにしてます。
先生は「1番大事な事は自分が発明した専用靴下をはき指の簡単な伸ばす運動をすること」と言われてます。

内科医の先生が体の不調は足指から治すと言われていますから、私も納得出きました。
先生にしてみたら、病気を内科的な診療で治すのがお仕事のはずですね。
でも、本当に治すのは指をのばすことだ、という信念でされてることに驚きました。

私も飲み薬や塗ったりすることは症状を排出させるのを止めるだけで根本療法ではないと思います。
本当の体の根本を正すのは、「体の癖」(野口晴哉 著)ではないかと思います。

これからの健康維持はこんなところから自分で整えていけるのではないかと思います。
又私の経過お知らせしますね。