気功教室のレッスンが終わった後この頃必ず足が真っ赤になられ、当初の冷えが良くなられているようですので「御病気の変化はありますか?」とお聞きしました。
「この頃は病気の事は忘れています、気にならなくなりました」と、笑いながらおっしゃいました。
このお返事は私にとって、とても嬉しい理想のお言葉でした。

実際、50肩だった腕もずいぶん後ろまで上がられ体が柔らかくなられ、いつも明るい眼差しで楽しい雰囲気ですから私もお病気を忘れていました。

お家でびわ葉温灸もされながら、気功でエネルギーを養われていますから、悪くなりようがありませんね。
毎日の生活が心地良ければ、それが1番だと得心しあいました。

今日のレッスンでも前回よりぐんと良くなってらっしゃいました。
なにもかも、良きようになっていかれる気がします。

今日の空を見上げるとおもしろい形の雲が出ていました。

太陽も少し元気になってました。