今日も、夕方から、急な出張治療の為、あわただしくなり、終わったのが9時過ぎで、夕食は果物と納豆野菜混ぜだけでした。
それでも、ここまで送迎して頂いての時間です。

今日の出張は病院でした。
私の手をしっかり、両手で握られ、とても、うれしそうなお顔をなさいました。
それだけで、来た甲斐があったようなものです。

「もう、危険な状態だって、言われたんですよ。そこまではないと思うのに。」
「そうですよ、現にほら、自分で起きれるじゃないですか?」
言われる事を、打ち消しながら、段々私の波動と交流が始まりました。

「これだけ、お元気でしたら、治療することないですね、何もせずに帰ってもいいんですよ」
「せっかく、来てもらったから・・・・」と結局は施術して帰りましたが。

同室されたご家族から溢れる愛情が、病室を覆い、深刻な不安感の空気がなくなりました。
悲しみは、後回しにして、早く家に戻って、もっと頑張ろう、というご家族の意気込み。
同室されたご家族にも、気功施術は効果をもたらし、良い方向に流れていきます。

心が逆に温まったような病院での施術でした。

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