今日お客様から送って頂いた写真です。
何でもないようですが、私にはすぐわかりました。
気が出ているのが・・・。
緑色のシュッと伸びた細い葉、真ん中のは少しピンボケしたように見えますね。
これは葉の周りが気に包まれてるからです。真ん中の右下に伸びた葉もそうですね。左側のもそうです、白くなってるのと、そうでないのが混じってわかりにくいです。
まだこの方は入会されてそうなりません。でも、波動がその間で大変変わられました。
優しさゆえにご自分が我慢され、それが積もっていくうちにストレスになり、邪気が溜まられたり、アレルギーがでられたりしたのでした。
それはお仕事をしていくうえで避けて通れぬ道だと思います。
でも、この何ヶ月かでそれを克服されたのです。
表面ではわかりませんが、お会いすると柔らかい空気が伝わってきます。
今までこんなに早く出来られた方はまだ記憶にありません。
「不安、心配したりすれば思った通りになりますから、心配はせずうまくいくように考える癖をつけるのは気功につながります」と最初の時にお話ししたことを信じてその気持ちになって頂いたからでは?と思ったりします。
これを実行するのはたやすいのですが、「ちゃんと失敗しないよう気をつけなければ」とか「確実性の薄い事はよく、準備してから」とか頭で考えて、単純に考えることが出来にくいのでは、と思います。
つまり、能天気になればいいだけなんですが、現実はそれを許せる環境であればこそ言えるのかもしれませんね。
でも、この方のように環境は厳しい中、表面にはあらわさず、合わせながら心ではしっかり信じる自分の気持ちをくずさず、能天気を貫く・・・むつかしいかな?
こだわらない心、許す心、忘れる心、能天気になればなるほど、うまく回っていく気がします。
それも気功が身につけば、いつのまにか出来てそれによって楽になるので、そうしか出来なくなりますね。
私の場合は予定は未定で、その時の状況で予定をかえたりするので、なるべく予定もたてず、思い立った時急にしたりします。お客様にはご迷惑になるかもしれませんが、都合が合わなくても次回すればいいことだと思います。
氣功を目指す方は、このような縛りをなくした考えこそ大事なことだと思います。
自然と循環しながら、私達は生かされるのでしょうから。