自然治癒に目覚めれば

今日もいいお天気でしたね。朝の空気のおいしい事。
コロナニュースで大阪兵庫など各最高の数字、又福岡も三桁になってましたね。

政治には疎い私ですがコロナ対策に「うちわを配布」とかはちょっとがっかりしました、配布より無症状者対策の策の方をお願いしたい気持ちです。

今日の気功教室の方はご自分の体の健康を真剣に考えていらっしゃるので、まず、ご自分のチエックをご提案していました。

「朝起きた時体が硬い時と柔らかい時があるのですがどうしてですか？」という今回の質問。
エネルギーが不足している時、体温が下がってる時に硬くなり血行が悪くなってる時などになりやすいですね。

いつも、練習の後はお顔に艶がでられ、ピンク色の頬になられているのですが、先週のお帰りの時はそれがあまり出られてませんでした。
気になってその夜メールしたら、帰られた後「顔がピンクで手が温かです」とのお返事で気の巡りがいつもより時間がかかったのだとわかりました。

このように自分で変化をみつけるようになられると、だんだん勘が働いて病院に行くより体を温めたりゆっくり気功をしたり、散歩して脳を休めたり、気分転換を図りストレスを取ることで、ほとんどよくなっていくことを実感されるのでは、と思います。

気功教室の練習をし始めると、今まで痛くなかった所が痛くなったりすることがよくあります。
これも好転反応ににたもので、修正には一時的痛みを伴えばこそ自然治癒できるものであって、それがなければ効果が出るのかどうか・・と私の場合には考えます。

ストレートな疑問、当たり前の疑問、自分の頭で考えると出て来ない疑問。
そうなんです、気功の世界は知識の世界ではなく生かされてる自然界での価値観、考え方、地球の循環に沿ったものですから。