認知症改善案１

スエズ運河、今日少し座礁船が動けたらしいですね。あ～っほっとしました。
ミャンマーの悲惨な状態はまだおさまりそうになく、胸がいたみますね。

認知症のお母様を看護されてる方から、耳寄りな情報をお聞きしました。
人前では確かに何もわかられないみたいなんですが、お二人で水入らずになられると、お顔がちょっとしまり、親の態度になられ、車の運転にまで注意をされるそうです。

全く何もわからないのではない、ということを感じられたそうで、対応の仕方でもっと反応できるようになるのではないか、とおっしゃってました。

「これから、それを観察しながら合わせていき、楽しい思い出とか会話が出来るようにすれば、改善できるかもしれない。」

お母様のご性格をわかられ、その行動を見る目は娘さんなればこそ、その意味を見抜けるのだろうと感心しました。

それと気功で私がいつもワンちゃん達に歌う唱歌などを聞かせたらどうだろう？
と言われました。
お母様を思われるお気持ちはより良い方法の案を生み出されるものですね。
ワンちゃん達のように清らかなお心になってらっしゃるお母様を感じられたんですね。

この方は気功教室に入会されて、不眠が１回で全く解消され、長年仰向けにねられなかったのがうそのように寝られるようになられ、ご自分の体で氣功のエネルギーを実感されてからは、気功を信じられるようになられたようです。

この頃はいつも笑顔で、お肌がツヤツヤで姿勢がきれいです、そして常に良きようなお話が多くて私の方が逆に楽しませていただいてます。