豪州のテニス大会がどのようにして行われたのか高木義之氏のライブで今日知ったのですが、徹底したコロナ対策に驚きました。
オーストラリアのチャーター機で1200名入国され、72名の飛行機に1人感染者がでて、72名は完全隔離され、そのなかに錦織選手もいらして練習ができなかったそうです。
検査は無料で受けられ、万一陽性と出た場合勿論隔離なんですが、その時一人当たり12万円給付されるそうです。その隔離に従わなければ罰金120万それでもそれに従わなければ逮捕されるそうです。
大会はオリンピックなみに40日間もあったのに、その間国内での感染者は5人だったそうです。
日本で感染者が増え続けるのは、きずかずに感染者に接触しているからだと思われます。
問題はそこですね。オーストラリアでの感染が抑えられてるのは、日本ではほとんど機能してない陽性者との接触アプリのおかげだそうです。
(私はお客様から教えて頂いた時その場ですぐインストールしました。)
これだったら何もしなくて確実に感染ルートがわかりますね。
PCR検査が自己負担であるのも検査を阻むハードルであり、無症状の方はご自分では気が付かれないでしょうからこの接触アプリは最適ではないかと思います。
実際オーストラリアでは功を奏していますからね。
このままオリンピックでは来られる方もきっとご心配なはずですね。