89歳の叔母が2ヶ月前骨折して入院してましたが、お正月の間だけ帰宅しました。
今日私の所に電話があったのですが、その声は大きくしっかりして、お食事もおいしくたくさん食べてるそうでとても元気になってました。

家にいるときは元気がなく、お食事もほんのわずか、食後は横になって声はかすれてか細くなってました。

叔母に「これだけ元気になれたのはなんでだと思う?」と聞くと
「病院で大きな声で話す癖がついて、毎日自分から話しかけておしゃべりしたから」

お家では一緒に住む子供さんは昼間お仕事です、お隣さんとも代変わりしてお付き合いがなくて声を出す機会もなかったのでした。
高齢でも人と話すことでエネルギーをもらえ、このように元気になれるという証拠を見た気がします。

どんな人も自分よりも元気な人と接してこそエネルギーをもらえ、元気になれるんだと思います。
病気になる最初の原因は人との交わりが少ないことも関係してるのではと思います。

特に女性は話すことが1番のストレス解消で、それを受け入れられにくくなった現在のコロナ環境では心が不安定になる方もあるようです。
精神的に気分がさえずにこられた方が気功施術でパッと元気になられた後、言われた言葉に

「気分がさえないのが続くと、コロナにかかっているのかもしれないと真剣に思ってました」と明るく笑いながら話されました。

ちょとしたことで自律神経は狂い意味のない不安感を増します。お友達だけが話相手では無く、お店の人、窓口の人、又サークルの仲間など、短い言葉だけでもエネルギーはもらえることがありますからね。

今日の佐川急便の方が「この番地で、ここだと分かったのは僕だけでしょう」と笑顔満面で言われました。「すごい!さすが、プロ中のプロですね」と私。
よく見たら番地が抜けててマンション名無しですから、とどけられないはずですよね。(下の写真)

DSC_1008番地は2-10-3
マンション部屋番 Cー703
福銀本店