今週はブログを削って時間を確保するしかありませんでした。
1日で出来ることが少ないのに驚きながら、お仕事以外の用事は明日への積み越しになっていきます。
好きでやり始めたことも中途で、取り寄せた3冊の本は積みかさねたまま、散歩も暗くなって30分がやっと。

今週も気功教室で楽しくさせて頂き、びわ葉温灸の方も健康維持の為においでになってる方だけでしたのでお話に花が咲くばかりで幸せだったのですが、
特に記憶にある嬉しい事をご紹介しますね。

気功教室においでの方から、定期的に施術に来られてるお嬢さんのお話を聞いた時でした。
足が弱くて学校で膝の脱臼などされ、その都度病院に運ばれる状態でしたので、私方においでになるようになられたのですが、
それ以後は2度と脱臼はされなくなりました。
そのことは私は最初に宣言していましたが、その時はまだ多分信じては頂けてなかったと思います。

今回は膝ではなく、足首が急に学校で痛くなられ車イスを使われたそうです。
でも、痛くても病院には行かれず、お帰りになり、翌日はもう、良くなられていたそうです。

今まで「痛いのは我慢できず、病院で何らかの手当てを受ける」のが最善の方法だと思われていましたが
定期的な気功施術を受けられてる間に、気功練習したのと同じ効果で心の不安感を持たれなくなられ、痛みに強くなられたのでした。

何ヶ月かでこのように変化していかれたことが、とても私には嬉しい事でした。

気功で「痛みに強くなる」のは、気のエネルギーが体内に宿っていればご本人も気づかぬうちに、体の中の気が勝手に、痛い所を修復してしまうのです。
私が何度ころんだり、階段から転げ落ちたりしても、骨折して意識を失っても、周りの人に助けられて起きられれば、痛いはずでも、それが感じず歩いて帰れるのと同じ理屈ですね。

それと同じように、お嬢さんも、多分痛いはずだと思われたでしょうが、現実には耐えられたのですから、気功が痛みを緩和したのだと思います。
翌日に痛みを引きずらず、早く解決するのも気功の特長ですね。

気功施術は気功教室よりも気を体に身につかせる力は大きく気功練習してなくても体の中では気が守ってくれるようになっています。

お嬢さんの気功の力を強くしたのは、素直な、常識の枠だけに縛られない自然に沿うお考えだったからで施術はその手助けでしょうね。

曲がり具合が面白くて