昨日の方は1年なられたかどうかでした。
「体が硬くて・・」と練習のたびに言われてました。
でも、そう言われながら続けてこられ現在は膝痛、腰痛はクリアされてるようです。
そして、今日凄い発見がありました。
気が体内に根付き始めると、はっきりした変化が手に現れます。
下の写真のように塗ったような赤さが出ることです。
白い所と赤くないといけない所に分かれるのですが、1年位でそうなる方は少ないのです。
大体赤くなってもぶつぶつの斑点で現れるのが一般的です。
この方は、練習時間のほとんどが、お話になる方で気功講義にもなってしまいます。
元々、感性の高い方で気に対しての思いの強い方でした。
なので功法をされていても頭の中は多分気をもっと知りたい、感じたいというお気持ちだったのではと思います。
今日は最後に一功法見させて頂いて、その気の安定にきずいたのでした。
本当に嬉しい事です。
最近入会された方の中にはよく、気を出される方がいらしてその方の場合はお会いする前から真っ赤になられるとか・・。
全体的に手が真っ赤になられるのは確かにご自分の体からどんどん気が出てるということになりますね。
興奮したりすれば誰でも気はでますが、それと気功で循環させたものは違って体内にとどめるものか、外にでてしまうのかの差になりますね。
写真ではこのようですが、本物はもっと赤と白がくっきりしていました。
小指側の手のひらがご立派です。