健康な人にも厳しい夏ですが、夜間だけでなく昼間も救急車はこの頃絶えません。
命の危険は病気だけではなく耐えられない温度にもあるのに、やっと気がつきました。
暑い寒いはエアコンさえあれば、心配ないと思ってましたが・・・。

動けば、体温も上がってエネルギーが消耗しますので、気功教室の時だけにしています。
でも気功教室では、風を通さない服をきてるものですから、クーラーを入れてても汗びっしょりになります。

一人でいる時は、狭いベランダで暑くはありますが、肌を塞がないように風を通せる格好で一応外気に当たって外にいる気分。
狭くて眼中になかった不満のベランダでしたが、マスクして外に出なくてもいいので今は感謝してます。

体調が今まで良かったお客様でも、今までにはなかった変化が起きてらっしゃる方も少なくありません。
その不調は病気というより今までのコロナ弊害での積み重ねが表面に出てきた感じです。

「いつも熱っぽい」
「咳など出たこともなく、風邪もひいたことがない方が咳が少し出るようになった」
「集中力がなくなった」
「外に出た時の急激な暑さに耐えられない」
「血圧の高いのが続く」
「睡眠が十分とれてないきがする」
「いびきをかくようになってしまった」
 など。
 
私の場合は、気分がいつものように良くない時などに血圧、脈拍、体温を測って感覚よりデーターを参考にしています。