この頃はカーッとした夏空がなく、炎天下という言葉も忘れそうですね。
なんとなく、頼りない夏というか・・・。
曇り空がPM2.5や大気汚染を連想させても、安全範囲を超えててもニュースにはなりません。

そんな曇天を吹き飛ばすように、今日は夏休みに入った可愛い小学生のお子様と中学生のお嬢様のお供を左右に侍らされ気功教室のお客様がおいでになりました。
パーッと明るい太陽が差し込んだようで、そのお子様たちの為にクーラーもかけ、私があまりの嬉しさに舞い上がって、肝心の教室は要点だけ。

オーリングとフーチで良し悪しをみる、という展開になり、お子様も興味深々で実験したのですが、嬉しさで気が上昇している私はフーチも静止状態に出来ず、
焦れば手が震えて出来ず、オーリングもサッパリ反応出ず、がっかりさせてしまいました。

今から中学生のお子様に気功施術をしなければならなかったのですが、その前にこの大失態で、信用を無くすことになるはずですが、このお子様は特別な才能をお持ちで、
私以上にわかられる方なんです。
なので、表面の物理的なことだけで判断されないのがわかってましたので、先ほどの失態もがっかりはされたでしょうが、追及されず、気功施術を受けて頂きました。

私は以前脳梗塞をしてますので、その後遺症は興奮したり、緊張したりすると、手が震える後遺症があります。

オーリング、フーチは10年前まで得意でしたので、よくお客様にして喜んで頂いたものですが、その後フーチと似た、
ドイツのレヨメーターという波動製品を使った時気がつきました。
物の良し悪しで回るのではなく、私が右と意識するとそれは右にぐるぐる回り、左と思えば左に回るのに気が付いたのです。

それからはそのようなことで判断する気がなくなりました、自分の波動を基準に判断することに決めたのです。
最初は半信半疑でしたが、それに自信がすこしずつ持てるようになったのは、施術の成功を教えて下さり、感謝して頂いたお客様のおかげです。

今日の気功教室のお客様は、お仕事上マスクを外せない方で酸素不足になられ、関係のない歯とかに痛みがこられてました。
歯は、体温が下がり免疫が弱った時エネルギーが不足した時に私も急にいたくなったりします。
歯磨きがいい加減でも消毒薬でのうがいなどしなければ、歯の雑菌は、口の中の唾液が守ってくれて、酸性にせずアルカリに保つと問題は起きないようです。
酸性にするには砂糖、甘いものを避ければ、すぐアルカリに変わります。
甘いものは黒糖、生ハチミツであれば大丈夫ですね。

ハイビスカスは元気がでるお花ですね