連日の蒸し暑さとぐずついたお天気が続き
夕方から激しい雨が断続的に続き、その音も何か怖い位でした。
太陽の恵みが待ち遠しく体調を維持する為に努力のいる日々になっています。
今日は色々なお尋ねメールがありました。
お尋ねの内容は「微熱が続く、朝の起床がだるい、体重が急に増えた、食欲がない、動く気力がない」でした。
メールだけの対応にさせていただきましたので、要点だけをお返事しましたので、その補充をまとめてさせていただきます。
「微熱が続く方」は
熱中症を防ぐようにすることが大事ですね。
体内に溜まった熱を放出すれば、熱は下がるのでしょうが、それには汗を出すことが1番ですね。
お天気が良ければ、汗も出ますが、こんなお天気では、蒸し暑くてクーラーから離れられませんね。
じゃ、どうやって熱を下げるか
この方には私が2、3のご提案をしましたので、それをされるとのことでした。
「朝の起床がだるく、気分よく起きれない方」は
勿論低血圧の方に多いのが一般的ですが、糖質制限されてる方で低血糖の場合もあるようですね。
起きるのがだるいのに加えて胃の不調が同時にある時は、自律神経の乱れに多いですね。
今日の方は忙しすぎる方でしたので忙しく動く時緊張しっぱなしですから、呼吸が浅くなり酸素不足で、
熟睡が出来られてないからではないかとお応えしました。
「体重の目立った増加」の方は
新陳代謝が悪くなられているのだろうと思います。
その原因はストレスでどうしても過食になられ、動きが急に少なくなってではないかと。
どちらにしても、現在の天候、自粛、マスク、コロナ、ホームステイ、会話が少なくなったことによる結果ではないかと思いますね。
この間自分の健康は自分で守るしかありません、病気になれば病院の助けを受けられるでしょうが、そうなっては遅すぎますね。
私のお勧めは
大雨でも暑くなっても又台風がきても、それだけで自律神経は狂いますから、呼吸をゆっくりして、酸素不足にならないよう。
暑さはエネルギーをとても消耗します。エネルギーをなるべく消費しないように。
人との距離が明らかに離れすぎている場合はマスクを外し、必要になってする。
外気に当たって皮膚調節機能を養う。
真夏の直射日光は避けて、日陰で十分。
室内を閉め切ると酸素量は減るそうです、時々外気をいれる換気を。
楽しい毎日にする為に笑顔を惜しみなく、又自分だけの楽しみをもつ。
ヒョウタンのような・・初めて見ました。