感じることを人に伝えるには口頭でしかできませんね。
気功教室はその感性を養うこともレッスンの一つの柱でもあります。
感性が付くことで、見えないものの波動を知ることが出来るようになり、
そうなれば目の前のものが自分に合うものかどうかは外見で魅かれても、心に僅かな違和感があればそれをみのがすことはありませんね。
元々感性の強い遺伝子を持つ方の場合は、特別感性を磨く必要はありません。
ただ、それが備わっているだけでは、感じたくないものまでわかりますから、そこに気功施術や気功の練習が加わることになります。
それを見極めて練習内容を変えています。
今日の気功教室3回目の方がそのいい例でした。
前回の2回で内気功は卒業され今日はその先を行ったのですが、内気功が卒業と言えるほど太鼓判を押せた人はそう多くはありません。
ストレスがかかって気分がさえない時、いらいらした時内気功をされるそうです、するときれいにそれが落ちて、気分がとても良くなるのだそうです。
今日のレッスンでも、力が入られず自然に言うとおりにされるだけ。
すでに頭が置き去りにされてるのがわかります。
初めて遠隔気功を受けられた時も、効きすぎな位効果が出られ、それをあわせても、そう回数を重ねられたわけではありません。
この方の場合はこの感性が大きく作用されたのだと思います。
感性のある方のメールでは時々吹き出したくなるのがあります。
今日の方は私が出したメールのお返事で
「とても嬉しいです!もうこれで波動が上がり、足が少し浮きましたよ((笑)」と来たので「足だけは地面につけててね」とお返しを。
少し前のでは「私が落ち込んだり、気分が悪い時は何故かメールがきますが、わかるんですか?」と。
このお二人の場合は離れてても、大体今のお心の状態がどうなのかは伝わってきます。
感性の遺伝子としては私よりずっと恵まれていらっしゃる方達だと思いますから、お互いに波動同士が行きかっての事かもしれませんね。
私が男性でしたらこんな所に寄りたいな、女性なれば自分が作ったのが最高。