昨日申し込まれた新規の方をカレンダーに書き忘れ、ドアに立たれた方に「どちら様でしょうか?」と尋ね、キョトンとされながら名前を告げられ、ハッときずいたのですが、
忘れてた失礼は謝るしかありませんでした。
午前中の方が少し遅れてこられたこともあり、次の方までの時間が無くなっているのにきずかず、うっかり、食事を始めてしまったのでした。
でも、昨日のお電話でひと通りお話はお聞きしてましたので、施術については慌てず出来ましたが、本当にこの忘れ癖は仕事する資格、剥奪ものですね。

子宮筋腫が大きくなり病院に行かれたらがん細胞0期と言われて手術されたそうです。
その後の再発の心配でこちらにおいでになりました。
がんの場合は心配すればきりがありません、常に再発との考えと戦うことになりますから。

今日の方はがんとは思えない方でした。
エネルギーは十分おありですし、0期のガンはガンのうちに入りません、生活習慣の間違いを自分で見つけてそれを正すだけで大丈夫だと思います。
毎日がん細胞は誰にでも出来てます、でも何ともないから検査しないだけのことで、すれば発見される可能性はありますよね。
免疫がちょっと上がれば、がんは住めませんから、住めない環境を作ることが根本の防御になると思いますね。

気功施術を致しましたがそれではっきりしたのは、呼吸が浅く、酸素が末端までは行き渡らず、手足は温かくありませんでしたが、施術後はそれがきれいに行き渡り、白く冷たかった手足は熱くなられ、真っ赤になられました。
4月半ば頃手術なされたそうですが、その頃は自宅待機も始まっていたりしてマスクは絶対的な防御とされてました。
思い合わせれば毎日のこのマスクが酸素不足を増強した可能性もありますね。

気功施術の時お腹の上あたりがガスで膨らんでるようで、ゆっくり押すと息が苦しいからだと思いますが、ブーッと大きく押し返しがきて、お腹が盛り上がります。
吸わずに吐くことがこの場合必要ですが逆に吸う方が大きく吐く方は少しですので、そのやり方である気功教室の内気功を特別3分ほど指導させて頂きました。

現在の口呼吸をまず、改善させないと「病気はすべて酸素不足から」と言われてますので、ゆっくり吐くことをお願いしました。
今までぐっすり眠れなかった、とおっしゃってましたので、今晩はどうでしょうか。
それを更に補足する為に入浴用の岩塩の1回分を差し上げました。

ピンクの優しい色合い、可憐で何度も撮ってしまいます。

このおしろい花だって昔懐かしいお花ですね