昨日は三ヶ月ぶりにお見えになった子宮筋腫の方のびわ葉温灸をさせていただきました。
現在のびわ葉温灸の方はご協力のおかげでごく、少数になっており気功がメインですが、私も温灸の匂いが好きですから楽しんでしました。
毎週１回長い間おいでになって頂き、こんなに会わなかった時はなかった気がします。
でも、不思議と寂しさを感じず元気なお姿がイメージされていたので、ご様子を心配することはありませんでした。
この方との間には、どんな事がおこっても悩みや苦しみは全くありません。
過去にお身内を亡くされた時も、それは幸せな状態に移行されたことだという思いは同じでした。
「良かったですね」というお悔みの言葉で不謹慎に思われる方もあるでしょうが、私達には苦しまれている様子で生かされることがご本人の希望ではないことが伝わります。
自分自身に置き換えても・・・。
そんな波動のつながりですので、いつもお会いするとほっと致します。
でも、自粛で確かに動かれなかった結果は明らかです。
何もせず、ほっとけば若い人であれば、どんどん子宮筋腫は大きくなっていくでしょうが45歳めどに筋腫の発達も落ちてきますので、柔らかい状態であれば心配ないものだと思います。
私の場合は相当大きな筋腫を２０代から持っていて出産も危ぶまれていましたが、そのまま今まで何もせず今は消えています。
今回は全体的に体が硬くなってらっしゃいました。
ご本人も「そうなんです、とてもお腹が上の方まで固くなっているんです」
と言われましたが３０分の温灸で終わった後「わ～柔らかくなってます、先生凄～い」と。、
私はお客様の安心された喜び、感謝、お褒めの言葉を頂いたのが嬉しくて
共に大喜びをしあいました。
長年になりましても、いつも感謝してくださるので見習わなければと自戒しております。
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