昨日、小学生か中学生どちらか思い出しませんが、お母さま、おばあ様と共に男の子供さんがおいでになりました。
今日の気功施術では、電磁波の障害を治したいとのことでした。

ゲームのし過ぎだったのを、時間を決めてするようにお母さまと約束されてからは、ずいぶん良くなられたそうです。
それまではもっと血の気がなく、色が白かったそうです。

「時々頭が痛くなったり、お腹がいたくなったりしてます」とお母さまは心配そうに言われました。
手足も温かく、お顔も真っ白ではなくそこまで悪い所は見当たりませんでしたが、気力があと少し・・でした。
気が進まないのに来られたような表情に見えましたが、お母さまの言うことに従われて素直なご性格だなと好感を持ちました。

私のパジャマに着替えられて熱い温熱マットの上に寝て頂きましたが、熱いとも言われないのがちょっと意外でしたが、その答えは施術後はっきり現れました。
最初横になっても、小刻みに足を動かし続けてらして、じっとされなかったのですが施術が終わりかけるちょっと前に、体がグッと緩まれ終わってお顔を除くと
眠そうでした、でも汗は全く出てませんでした。
「しばらく寝る?」とお聞きすると、うなずかれたので待ってらっしゃるご家族としばらくお話してしてると、突然何か言われて急に起き上がられました。

見ましたら、パジャマはジュクジュクにぬれて、汗がお顔からも流れてました、びっくりして起きられたんだと思います。
お顔は見事なピンク色、大きく見開いた目には力が、背筋が伸びてとても健康そうに見えました。
この汗が毒も出したでしょうし、体の不調の原因を作ってたんだと思います。

新陳代謝が悪く、気が巡ってらっしゃらなかったのでお顔も血色があと一つでしたし、日頃汗はかかれないと言われてましたのもうなずけます。
うっかり寝られたと思うのですが、わずかな時間でも、それで本当に頭が休まれたので、体の気がいっぺんに巡り新陳代謝が良くなられ汗がふきでたんだと思います。
病気とかではなく電磁波の冷えで新陳代謝が悪くなられて免疫が動けなかっただけでしょうね。

男の子供さんなのに、おばあ様に対してとても優しい所を見せてもらいました。
ご自分が気持ちよかったからそれを言葉で表現なさらず、おばあさまの手を両手でやさしく挟まれ温熱マットの所に連れていかれ、寝せられました。
勿論おばあさまは、何をするのかわからないまま誘導されるがままに従われたのです。

「今日は時間がないから次の時にしてもらうね」と言われてすぐ起きられたのでした、とても幸せそうな嬉しそうなお顔で感動いたしました。
その時やっと可愛い笑顔で嬉しそうに、お二人により添われてました。お幸せですこと!

散歩道で