最初はがんこなめまいで続けて気功施術においでになってたのですが、やがてそのめまいの不安も取れ施術の必要はなくなられたのですが、自律神経が乱れないように、数年気功施術を週1回続けられインフルエンザや、鼻血、血尿などいろいろありましたが、病院に行かれることもなく、自分で治すというお考えになり、お薬も飲まれず私の気功施術も必要なくなりました。

施術回数も相当なられますのですっかり安心して卒業してもらってたのですが、
昨日突然お電話がご主人からあって「めまいと吐き気がひどくて電話にも本人がかけられなくて」と。

長い間、めまいも再発されたことなかったのに、なぜだろうと思いながら出張治療のお約束をしました。
コロナのストレスもあったとは思いますが気温変化と更年期も重なったのかもと思ってました。

それでも、あれだけしっかり気功で自分の健康を守ってこられたのに・・・・???
しばらく、その原因を考えながら、その方の事を思っていました。
こちらを出る前にお電話する約束だったのですが、重く苦しまれてた波動がとても軽くなったのにきずきました。

「奥様のご様子まだ悪いですか?こちらに来ていただくのは無理でしょうか?」とお聞きしますと、
スピーカーホンで私の声をきかれてから、ちょっとめまいが止まったそうです。

「私が奥様に意識を持ってる間はめまいは軽くなると思いますので、」と申してきて頂きました。
「こんなにグルグルまわって吐きけもひどく、物も食べられず横も向けないのです」と泣き声で倒れそうでした。

びわ葉温灸と気功施術をして、めまいは止まりました。でも、まだ吐き気はその夜1回あったとのことです。、

昨日の気功施術のあとは、めまいもせず、普通に歩けて「気持ちがいい」といわれて普通にお帰りになりました。
その夜はお風呂にも入られ、久しぶりの洗髪もされ、めまいもぶり返さず今日はとても元気においでになりました。

めまいで動けないのはご本人にはつらいですが、健康面からはこのように、簡単に良くなるものです。
ただ、その方が見えない電磁波の影響も理解され、お薬は飲まれず、自然療法を基礎とした生活をされていれば・・・です。
この方は私と同じ考えで、「気功で治らない病気はあきらめる」と言われるようになられてます。

今回の原因はこの方の口呼吸で想像がつきました。
マスクをまじめにし過ぎられたであろうこと。
高層マンションで、窓を開けるのも限りがあり、電磁波が部屋に溜まってるだろうこと。
ステイホームの閉め切った中でストレッチ、運動をされたこと。

酸素の不足は特別取りざたされませんし、本人にはわかりにくいものですが病気の原因の一つは酸素不足ですね。
マスをするとそれはよくわかります。
最初マスクした時はちょっと苦しいはずです、でもしばらくするとそれも、そう苦しさがきにならなくなります。
問題はそこですね。
でも、今、人との接触会話においては、マスクは必要です。

お客様から頂いた写真です。赤い色ってとても元気があって大好きです。
こんな赤のお花の集まり初めて見ました。謙遜されてますが、とてもお上手に撮られてますよね

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