今日ひさしぶりに89歳の叔母のところに電話すると「苦しい、助けて」と泣き声の開口一番にびっくりしました。
「夜胸が痛くなって苦しいばかり」とさらに訴えは強くなります。
お客様でいろいろ経験してきましたので、まずは優しく受け止め聞くだけです。
親孝行の三男さんのいとこが同居されてから、私の出る幕ではないと思って安心してましたが。
一区切りついたところで「明日必ず行くので安心してね、明日まで待てる?」というと、
「いや、明日は誰それが来るので、明後日にして」と。
さっきの痛みはどうなったかと思うほど落ち着き、現実はしっかりした答え。
代々すべての方を看取ってきてる叔母です、頭も私より記憶が確かで覚悟のほども持っていたのですが、
今回こんな気弱な叔母を始めて見ました。
そういうわけで心が安定するまで叔母の所に通いたいと思います。
4月は予定が詰まってきてますので、今月27日から31日までの間1日一人だけに限らせていただきます。
私用を優先するようですが、亡くなった母代わりをいろいろしてくれましたので、こんな時こそ
恩返しをしたいのでご容赦くださいませ。
日陰で咲く白さがひきたちますね。