今日は日曜ですが、日曜の朝月に1回のレッスンを何年か続けてらっしゃる方が来られるようになってたと思っていました。
時間に遅れられることはない方でしたが、時間になってもこられなかったので、メールをしました。
そのメールを打ってる時、以前の予約やり取りを見返すと「3月1日は都合が悪いので翌週にして下さい」、という私の文面が・・。
すっかりそのやり取りは忘れていた自分に慌てました。
それこそ、「記憶にございません」で許したくない私の頭です。
狼狽しながら、ボーッとしてると又メールの音がして
「今日の2時からよろしくお願いします」と別な方から・・。
又、慌ててカレンダーを見ると全く書き忘れていて、おまけに1時の約束を私用でしていたのでした。
時間的に間に合ったので事なきを得たのですが、もう、こんな自分に愛想が付きそうです。
2時の方は過去に何度か忘れたことがあることから、来られる前に必ず確認をして頂きます、それが今日も助かったことになります。
どうして忘れるのか考えたら、ラインでの返事をしたら、すぐカレンダーに書き込まず、カレンダーが唯一の予約表ですから書いてない事は
頭には残らないのと、ラインに残ってる安心感から、あとで見ればすぐわかる、などと思ってるからだろうと思います。
とっくに手帳に予約控えを書く習慣はなくなり、手帳持たずで、大きなカレンダー頼み。
余分なものは省くという徹底した基本の頭になってるので、移し替え、2度同じことを書くこともいつのまにか私の中では消えています。
今朝、起きた時いつものように、気分爽快ではなかったのですが、朝の予約が今日ではなく、翌週だったので、疲れを癒すために寝転がっていました。
すると5分もたたず急に飛び起きたくなりました。
なぜか俄然元気が溢れ出したのです。
はたと思いついたのは、そうです・・・清らかな波動が飛んできたのです、「朝の予約間違いの方の波動」に違いない、と思いました。
私がお礼を言おうと思ってメールしますと、この方も少し憂鬱だったのが、修正されたようだと言われました。
本当に波動は正直で即、同調します、離れていても波動には距離も実体も関係ないんですね。
極端に言えば、この世にいなくなっても、この世の人と波動を通じ合わせることが出来る、ということですね。
それはよきにつけ、悪しきにつけですから、良い想念を持った方がいいですね。
このように、この頃は私も逆にお客様から助けられている事があり、その有難さを感じます。
そして大変お手数とご迷惑をかけながら、させて頂きますが高齢に免じて、お許しくださいませね。