朝は雨でどんよりしてましたね。
朝10時に、予約の方がおみえになるのに、雨はまだやみそうになく、やがて10時を過ぎてもおみえにならないので
「あら、遅れてこられることのない方なのに」と思いながら「もしかしたら11時だったのかも」
と勝手に思い、用事をしてました。

11時前にインターホンがなって、やはり、お約束は11時になっていました。
いつもは10時においでになる方が今日は11時になさっていたのですが私が忘れていたんです。
玄関を開けられた時、窓の方から明るい日差しがみえました。
いつのまにかやんだ空からはさんさんと光が。

まるで、朝の雨を見通していたかのように、今日の時間をかえられたのかとさえ思うほどでした。
「晴れましたね、10時だったら雨でしたのに」
「ここに来る時はいつも、晴れます、朝降ってても・・。」

オーバーに言うようですが、この方の運の良さは「ご加護を受けてらっしゃるから」とはっきり感じます。
すべて、分かれ道はご自分の意志ではなく心が勝手に決めることに迷いなく導かれて決められるようです。(宗教は関係されてません)

私もよく偶然のように目の前で見せられましたので、そのように信じるようになりました。
その続きの又お話にこの続きがあったのですが、それも偶然とは思えないことでした。