今後の気功教室のメニューを下記のように枠を広げていきます。
HPにはまだ上げてませんが、レッスン時にそれぞれのプリントも差し上げてよりわかりやすくと思っています。
養生気功と今までの健身気功の違いなど詳しいことはレッスン時に講義いたしますね。
骨折で手が上がらなくて練習には苦労したのですが、この片手練習がリハビリ代わりになったのと、身を持って体の養生に役立つ経験ができたの
はラッキーでした。
呼吸に合わせて動かすので、痛みもそうなく、こんなりハビリだったら苦になりませんでした。
又、練習をすると、その後の満足感と気分よさに、精神も大変健康になり、エネルギーが蘇る気がしました。
ただ、養生気功の方はまだ全過程私自身が骨折と勉強不足ですから、今年は7単位から9単位まで、順次合格されて進むことでお引き受けさせて頂きます。
でも、養生気功の目的はレパートリーではなく、たとえ一つでも、本当に自分が好きな功法に出会えたものだけでも十分だと思います。
私自身も年取った分エネルギーの減退を感じ、その為に自身がする為に考えたものですからあくまでも、疲れた体を癒し、毎日の習慣にして継続していけるもの・・・として決めました。
3年前までは実は養生気功は好きになれませんでした、
その時はエネルギーがまだ今よりあり、疲れは寝たら回復してましたので、その時は養生気功の事を病人の方の治療用ではないかとさえ思ってた位です。。
そしてたった3年後の今は、これこそ、気功の神髄とさえ思うようになりました、未熟ってこんなことをいうのでしょうね、恥ずかしいです。