初めての方からの気功施術希望のお電話がありました。
相手はペットちゃんでした。
今は骨折中ですからまだ、気功施術は一般にはお受けしていません、でもペットちゃんでしたのでお受けしました。
急に元気がなくなり、食事も入らなくなって立つのもやっとだとおっしゃっていました。
熊本の方なので、すぐこれないとの事で土曜日に一応来て頂くようにとお約束しました。
動揺されてる気持ちも伝わり「遠隔気功も出来ますが」とお伝えはしましたが、その時は対面を希望されました。
それから夜になってお電話があり、やはりご容態が心配なんでしょうね「遠隔気功を今して下さい」と言われました。
ペットちゃんの気功施術は今まで1度も失敗はしてませんが遠隔気功では初めてでした。
3分ごとに場所を変え、15分が規定時間です。
ぐったりしてらしたようですが、施術途中から声が聞こえて「送気」にペットちゃんが気が付かれたみたいです。
「あれ、何だ、この感じは?」というようなものでしょうか。
「送気」して、初めてペットちゃんの体が冷えてるのがわかりました。
それで電磁波が体温を下げることをお話しましたが、寒く感じてないのに体が冷えてる、という私の言葉が唐突に聞こえられたみたいです。
そうですね、私も電磁波の事知らなかった時は、にわかに信じられず、「寒くありませんけど」と反発してました。
今この気功をしだして、冷えは表面ではわかりにくいものですが、気功施術を15年続けてる間にお客様の体で教えて頂きました。
上半身は汗ばむほど暑くても、足の指先は同じように熱いでしょうか?
日本では電磁波の恐ろしさはまだ、知らない方が多く(特に若い方)規制も甘く知らされなければ、いつまでも危険にきずきませんね。
今日の方も適温のエアコン等で常識ある暖房環境のようで、私の言うことの方が常識外れに一般ではとられるかもしれないと思います。
気功施術のあと「足が暖かくなりました。」
良かったです、気功が足の先まで酸素を送って体温が上がった証拠です。
「食事を抜いて、常温のカルキの入ってない浄水を飲ませたらきっとぐっすり寝られると思います、湯たんぽもして」
ということで終わりました。
お部屋の中に溜まった電磁波は下に溜まり空気清浄機等では、簡単には抜けません。
それが人間もペットちゃんも低体温にして、免疫を落とすことになってると思います。
雨の中でも、元気なカモさん達。