今日の夜NHKラジオ放送の録画撮りの「真打競演」に行ってきました。
満席で当たる倍率も高かったそうで座れるのかどうかを気にしながら行くと最後尾に座れました。
名前も私は知らない人でしたが、さすがプロ、思わず笑いの中に引き込まれ、こんなに笑わされるなんて驚きでした。
イムズに笑点メンバーの方が恒例で来られた時は名人芸とはいえ、内容が笑えるばかりではないのも多く、今日ほど笑えなかったきがします。

落語業界には認知症が少ないと言われてましたが、それをふせぐにはお笑いが良いと言われてたのもうなずけます。
確かにホール内にじっと座ってると足元がひえる気がしたのですが、笑ったおかげでしょう、足元の方が暖かくなって帰ってきました。
毎日お客様とお話をする中で、知らぬ間に笑っていますが、笑い相手になって下さるお客様に又仕事に感謝しなくてはと思いました。
一人だけでは笑えませんものね。

今日卵買いに平尾までバスに乗った時赤ちゃんを抱えてベビーカーを重そうに持って降りようとされた方があって、大変そうに見えました。
誰も手助けする方がなかったので、私は非力で自信はなかったのに、離れた席から前に行き、ベビーカーを持っておろそうとしました。
力がないのと左手が骨折でまだ重さに耐えれないので簡単にはいかず、先に降りて下から引っ張りました。
するとベビーカーに乗せられてた荷物がそこから落ちたりして、かえって迷惑かけたようなものです。
すぐそばに若い男性がいらしたのですが、赤ちゃんを持ったことのない方にはこのちょっとした手助けが必要かどうかはわかられなかったんでしょうね。

住みよい社会って、人と人が無関心ではなく助け合うことが1番のような気がしました。

エネルギーのある所で育つと花弁がどんなに枯れてきても落ちません。それをよそで見たのは初めてです。とても波動の良い所でした。

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