今日は暑いのか寒くなるのか毎日ほど変わる気温に朝戸惑ってしまいますね。
観光地の滝が干上がったり、ホッキョクグマが氷が溶けて食料なくてさまよってる姿など、
温暖化は刻々とそばまで迫ってきてます。

毎日のごみを減らすのが身近に出来ることだと思いますが、今日私に配信されてきた高木義之氏のメルマガの一部をコピーしました。
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★COP25
マドリードで開催されているCOP25(温暖化防止の国際会議)。
石炭火力と原発を推進している日本には、世界中から批判が集まっている。会場外では市民グループが日本に方向転換を迫るアピールを行い、「化石賞」と「石炭賞」を与えた。

そんな中、小泉進次郎大臣が英語によるスピーチを行った。
「日本は全力で取り組んでいる。化石燃料からの脱却を図り、成果を出していると強調したい。私は来年父親になる。すべての子どものために2050年以降の未来を守る責任がある」

 環境活動家グレタさん(16歳)は同じ会場でスピーチした。
「本当に危険なのは政治家や経営者が対策するふりをしていることだ。巧妙な計算とPRだけで実際は何もやっていないのに」、そして「市民が政府や企業を監視することが必要」「歴史上の大きな変化は人々の中から始まった。私たちは変わることができる」と結んだ。
 少女の語る真実は、小泉環境相が語る空疎なスピーチを圧倒した。
 気候変動危機は待ったなし。「今すぐ行動を起こせ」と迫る若者たちに、言い訳やごまかしは通用しない。日本が変わる時なのだ。
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いずれ食糧難にも及びそうな事態に、政府が早く「化石賞」等などの不名誉を撤回されるよう願うばかりですね。