お天気の日が続き、気持ちがいいですね。
日曜日時間ができたので、89歳の叔母の所に行ってきました。
私が行けなかった2ヶ月間丁度入院してたそうです。

8月に会ったときは、体がきつくて相当弱くなって声も出ない位でした。
そのつもりで行ったのですが、行ってびっくりしたのが元気になった姿だったからです。

よく見ればお顔の色も良くなって、ポカポカした手になって姿勢がまっすぐになり、声も大きくなっていました。
きついという言葉も出ず、休みなしで2時間話続ける気力にもびっくりでした、
私のように、途中で忘れたりせず、よどみのない話し方にも。

どうしてこのように、元気で体も調子が良くなったのかに興味がわき、聞きました。

「お腹が急にいたくなり、病院に行くと腸に何かをいれ、痛かったけどそれでガスと
宿便みたいなのがたくさん出たからだと思う」と言ってました。

それからは便秘もなくなり、食欲も出て体もきつくなくて楽になったし、昼間は寝なくなり夜ぐっすり眠れるようになった、とのことでした。

ガンの方の場合によくお聞きすることですが大量の便が出て「生き返りました」と。
健康な方でも、病気の方でも腸の大事さは同じですね。
叔母の場合も、それによって体温が上がり、青かったお顔や手足に赤みが差し、酸素不足が解消されたんですね。
飲んで治すのではなく、腸をきれいにして治す、という発想。
人間に備わった治癒力には、本当は自分で治せるように仕組まれてるんでしょうね。
びわ葉温灸の時にお腹が1番というのは、これでも証明されたと思います。
自然治癒力が下がった時、お腹を温めると、腸にたまった毒を出やすくしてくれるので腸洗浄のように、即きかないかもしれませんが、緩やかに確実に気が付かないうちに・・・ということになりますね。

叔母の家の庭に咲いてたお花、色が珍しく目立ってました。