今週は夜まで、メールのお返事がどなたにもかけない位時間が足りず、申し訳ありませんが、もう少しお待ちください。
明日も池川先生の上映会に行きますので、ギリギリまで予約の方をしてからとなり、慌てて出かけます。
お仕事だけで時間が足りなかったのではなく、来月舞台の詩舞の最終的練習と詩吟の発表会があったからなのですが、昼間は予約の方
が必ずありますから、時間の捻出が難しいのです。
昨日のうつ病の方が頭にあり、まだフォローが必要ですから、気は抜けず、彼のメールだけはその都度助言を送ってます。
今日の問題は
お薬を昨日は一切飲まれなかったそうで、
「今日も施術のおかげで気分がいい」とのことでしたが、
しばらくすると
「3日間薬を断つと過去に、2回の発作が起こったので、それが不安で今は少しソワソワしている」との事。
その不安が沸き起こらないようにするには、気分が良い状態で、じっとしないで体を動かす事、又お薬をやめる事も固執せず臨機応変に考える事などの提案を送りました。
それを実行しても心が騒ぐのが収まらないようだったら、お薬を飲んでください、と送りました。
このような気持ちに陥るのは、一人の状態でお薬を抜けるには早過ぎると思いますので。
あせらず危険な事をせず、取り組んでいくにはこの気功が体に作用している間に、行動を起こさねばなりません。
病気だから、と言って何も体を動かさない事はマイナスな不安を呼び起こす事になるだけです。
幸いな事に施術以来、咳がずっと出ているとの事です。
ご本人は心配されてましたが、これは排毒の気功の特長です。
体はそうやって排毒を始めているのですから、分子の細かい水をたくさん飲んで細胞から溜まった毒を綺麗に洗い流し、体も普通に動かす事はすべきですね。
私事になりますが
病気は、又病気にならない為には、世間体や幸せの求め方の考え、無理しても頑張るのを見直す、自分の変化する体に合わせて考えるしかないと思うのです。
私も3年前位までは、仕事だけで1日は終わってましたが、その時の体はまだ限界を感じてませんでした。
でも、今の私はすっかり考え方を変えました。
仕事量をひかえ、喜びがあることに時間を作る。
あくまでも、仕事は誠意を持って当たり、健康になっていただくお手伝いは今までの信念と変りませんが、私が思う人間としての喜びは昔から受け継がれたように「歌う、踊る、音楽を聴く」にあると思います。
現在の趣味と仕事と両立させる事は、仕事としては不真面目な仕事ぶりとも言えますね。
私の今の年齢で仕事に邁進すれば、お仕事を続ける事は出来ないと、自分の限界を感じましたので、どうぞ大目に見てくださいませね。
趣味も年数がたつと、矢張り相当なエネルギーを使います。
ただ、消費するエネルギーの内容が違いますので(体と神経)バランスが取れてる、と思ったりします。