今日、初めて、びわ葉温灸においでになった方です。
綺麗なお嬢様お二人の、お供を連れて。

一応ガンの続きで、気になるものが出てきたように言われてました。
根本的な、治し方をしなければ、時期は違えても、発生しておかしくありませんね。(あくまでも、私の考えです)

年齢をお聞きしましたが、一応私の方が低いのに、私より、お話によどみがなく、おきれいで、お若いのです。
お話によどみがない、と言うのは、脳が大変、しっかりされてる事でしょうし、、病気らしさを、感じさせられません。

そして、お顔に、幸せ感が漂われています。
自然に浮かぶ笑顔で、「この子達のおかげで、どんなに心強いか、ありがたく感謝してます」
出てくる言葉は、病気の事より、このように、幸せなお気持ちを伝えられるので、私も詳しいお病気の内容はわかりません。
私の病気に対する判断は、どんな症状であれ、現在のお気持ちと、免疫状態です。

持って生まれた遺伝的免疫は、その人の寿命になると思いますから、老衰といえど、必ず同じではないはずです。

先日の91歳のかたにしても、大変体が良く、免役が強く、髪の量も多く、長生きの相をされてました。
そして、二言目には「この子に感謝するばかりです」と言われてました。

「遺伝的に丈夫な体と子供さんへの感謝の気持ち」共通しますね、今日の方と。

90歳前後の方は、今の私達よりも、体が丈夫な方が多いと思うようになってきました。
多分に、道徳的観念の強さが、身についてらっしゃるのかもしれませんね、病気は心からと、申しますから。
20歳若い70歳代になると、もっと免疫的にも負けてる気がします。

今日も又、幸せに満ちた、お3人に元気を戴いた気がしました。