今日予約時間に、笑顔で、おいでになって、まずは、ほっとしました。

昨日のブログの後、もう一度、お電話がありました。
又、苦しくなったと言われて、声もよくききとれないほどでしたので、少し気を送りました。
それと同時に、嘔吐され、「苦しい、苦しい」という声が、聞こえました。

その間、2、3分位、送気しましたら、その嘔吐も、止まったようで、少しお願いしたいことがあったので、それをお話をして電話を置きました。

切迫された、苦しさほど、早く取らねばと、思いますが長年の慣れで、その間の状態などをさぐりながら、どのようなことを改善すればよいのか、それを守ってもらえば、早くよくなると思ってました。

昨日の送気をした後がどんな状態だったかを、お聞きすると
「吐いた後、楽になり、発作は起きず、ぐっすり眠れて、
オーシャンビューのお部屋から、朝日を浴びられて、幸せを感謝されたそうです。

勿論、今日のびわ葉温灸と気功施術をした後も、より、リラックスされてました。
お帰りになった後、メールで「無事、今日も発作は起きず、気分も良い状態で、ありがとうございました」とご報告がありました。
これだけ、良くなられましたので、明日とあさっては、予約が一杯でもあり、発作が起きなければ施術は、お休みして戴き、又金曜日おいでになられますので、様子をみたいと思います。

発作が止まっただけでなく、その心配をされてないのが、私には嬉しいのです。
今回のケースは、多分に精神の疲れから、きてたようですが、これだけひどい苦しみの意味は、紙上では詳しくお話できません。
私の、独断と偏見が、当たったからでしょうが、それを一般に公開するには、仕事上の誤解を招くかもしれませんので。