乾燥と咳

暖房の中だけでなく、外気の中にいても今はすべて乾燥していますね。
唾液が豊富な健康な方は心配ないと思いますが、口の中の乾燥はきがつきにくいです。
私もそれにきずいたのは、子供時代の肺結核で学校をしばらく休み気管支が悪く肺活量も人並以下で
無理しない虚弱体質で過ごせざるをえなかった経験からです。

少し小走りでも、ハアハア言ってましたが、気功してから風邪一つ引かない体、不自然な咳はでなかったのに、バスに乗ればその乾燥で、のどがイガイガして咳がでそうになりますので、添加物のない、砂糖だけ入った飴をなめて、口の中に唾液を出します（私には水より良く効きます）。

バスに乗っても歩いてても目の前で「クシャン」に出会うことがあります、どれもまともに近くで・・。

勿論外出から帰ったら浄水で手を洗い、うがいしても消毒、石鹸は使いません。
お化粧をした時だけシャボン玉石鹸で、シャンプーは水素風呂の湯シャンです。

お客様で、皮膚病に困ってらっしゃる方が多かったのですが、その方たちは清潔好きな方であり、なんでも消毒を心がけられてるようでした。私が歯医者に行かなくなったのも消毒が嫌で・・、痛みもないし。

コロナの時はどこ行っても消毒から始まってましたので、デパートの通り抜けもできませんでした。
アトピー、花粉症なども消毒で悪い菌をなくして全部が良い菌ばかりは宇宙の法則に反してます、白黒両法でなりたってますから。

消毒、洗剤は無添加を信条としてらっしゃるシャボン玉石鹼だったら安心です。

洗濯も下着類はお湯の手洗いで、ほぼ落ちます。よく落ちるような添加剤は皮膚経収されると毒の蓄積になりそうで。
食事同様毎日のルーティンの積み重ねで体はできてますね。
炎症やわけのわからない、不自由が起きる時は生活習慣の見直しのお知らせかもしれませんね。

それを見つけるのは朝の目覚めがわかりやすいです。
頑張って、体にはっぱをかけず、静かに寝たまま、足の裏をベッドでゆっくりこすってください。
長時間じっとして寝てることは血流もドロドロのはず、それにいきなり起きれば動けても、体に負担をかけます。なので、私は起きだすまで３０分かけて、血流の滞りを探し、どこにも痛みがないようになるまで、起きません。血流がよくなると、体が暖かくなり、朝の階段もエレベーターなしでスムーズになり、朝食もおいしいです。

特に高齢者の方にはお勧めしたいです、私もゆっくりが基本で、毎日１回から始めました。目標なんか持たないで、今日の１回ができたら、自分をほめて、明日も１回だけすると、３日目には２回したいと思うようになりますよ。

朝の太陽