朝は厚い雲一面で肌寒く、午後から晴れても、薄雲の下で熱い光は十分届きませんでした。こんな日は矢張り元気もしぼみます。太陽の光ほど絶大なる恩恵はありませんね。気功するまでは、こんな事にも気が付きませんでした。
オランダに住んでらっしゃる方が、来られた時「とにかく、日照が少ないので、体が冷え具合が悪くなるのがわかります」と痛切に太陽の光を渇望されてました。
私はきれいなチューリップと風車のイメージしかなかったのですが。
でも、おっしゃる通りお体は強い冷えで、気功で温まるのが気持ち良いと喜んでいただきました。
今は太陽に生かされてる、と思うようになってきました。実際太陽に当たるのが少ない時は、体温が下がってるのを感じます。
低体温がすべての不調の始まりですね。でも体温で考えるのは意識しない限り気がつかないかもですね。
冷蔵庫から出したものをすぐ口にしない、冷たいものはさける癖をつけてからは、体の冷えはぐんと減りました。
足先が冷たいのは普通、ふくらはぎがむくむのも普通という一般的感覚、それが不健康を増進させますので、私も朝体が固い部分がないかどうか、あればそこが血流が悪くなってますから、ゆっくりその部分を動かして起きるようにしています。
身近にできる毎日の確認で今の所体に不調はありませんが今後の継続次第だと思ってます。
太陽の1番ありがたいところは松果体などを活性化して、人間にとって大事な部分を修復してくれると聞いております。
今の天候は自律神経を狂わせ低体温にさせ、精神的に気圧病と呼ばれる症状がこわいです。それを守れるのは、体温の健康的な維持になりますね。
朝の空

東公園の静寂の中のきれいなバラ







