低体温が長い場合

低体温も長く続けば、それが当たり前になり、その修正はご本人の生活習慣と常識の枠からはみでないように、神経を張り巡らせる事だと思います。

その結果、緊張が続き、交感神経状態で生活することになりますね。

最近体の硬い方の多いのに驚きます、手の指の可動域が狭く、カチカチの肩、腕、首など。社会では評価されてる頑張る事、几帳面でまじめな事が原因だと思います。

勿論それは必要でもありますが、電磁波などの影響で、それがこりかたまるのが問題です。神経のたががほどけないようになると、それはどんどん加速していくようで。

そんな方がおいでになる時、気功でゆるめてゆっくり気功を一緒にすると、笑い出したくなるほどやわらかくなります。血液の流れがよくなられ、赤みが頬や首筋などに出てきます。

血流さえよくなれば、エネルギーも活性化し硬さだけでなく、痛みも取れます。でもそれは私の波動が、もつ間だけですから、すぐ数日で元に戻られます。その為に自分で治せるように、改善策をご提案しています。自然との関わり、太陽を朝参拝して、大気で体の空気を入れ替え、換気をして家の空気を入れ替える、ことからすべてお話してます。それでもすぐの結果が出ずにあきらめられることもあるようです。

生活習慣は長くかかって作られたものです、それを変えられるのはご本人だけです。そして、何より大切なことは体でなく、心、精神を常識の枠からゆるめることだと思います。「頑張ります」という言葉は私も使いますが、無理することはしないという前提で。

お客様から送って頂いた写真。霊感の強い方ならではの雲です。雲は目の前で竜のようなこんな形に変わったそうです。