先日「水のみのお詫び」の投稿でご質問がありましたので、お応え致します。
2020年8月16日 のブログ「水の飲みすぎ」を読み返された方から「水の飲み方がよくわからなくなりました」との事。
この時のブログで日田の天領水毎日2リットル飲んでて、むくんだという所ですね。
この水に塩を入れなかった事とおいしい水でもその分子が大きかったからでは、と今にして思うのです。
水だけでは細胞に入りきれず塩の重さで細胞に浸透させる作用が出来なくてむくみになってたのではと。
次に水の飲み方についてですが。
バドマンゲリジ博士がナチスの収容所の軍医時代に発見されたものですので
当時と今は自然環境がずいぶん違います。
今のように水道水に塩素もはいっていなかったでしょうし。
当時の水に塩(塩も精製塩などなかったはず)をひとつまみ入れるだけでナチスの囚人が収まったそうです。
でも、医学界では博士が研究されたものを認められず、自費出版されて、初めて世界に知らされ、それを読んだ医者の方の賛同がふえ、日本にも初めて訳されアマゾンで買ったのでした。
水の飲み方については本をコピーしましたので、ご覧ください。
この本を内海先生が推奨された日本向けに詳しく書かれた本もブログに載せてますが、その本は残念ながら今本棚にさがしてもみつかりません。水の飲み方はそちらの本を参考にしていましたが。
体重に合わせるのが基本になっていますが、私がまちがっていたのはそれだけを考えてたからです。同じ体重でも、年齢、健康度、体質など個人差はありますので、それを加味しないといけないと思いました。
現在私は塩をいれた水は朝コップ一杯と食前と外出の後汗をかいた時、のどが乾いた時夜寝る前で1、5リットル位(以前は3リットル)で、このほかに紅茶、食事、果物の水分も取ってます。
総量はちょっと多めかもですね。でもふくらはぎのむくみは目に見えてなくなりました。
デスクワークの多い方は当然もっと少なくてもいいのではと思いますし、新陳代謝の良い方、汗をかく方は多く取られた方がいいのではと。
あくまでも私の主観ですから試されながら、答えをみつけられてくださいね。