動くに動けないゴールデンウイークもあっという間に終わりましたが、
このお休みで、たくさんの拾い読みが出来ました。

気にまつわる本では別な角度から教えられた部分があります。
貝原益軒さんの養生訓は有名で暗記されてる方もあるでしょうね。

体の養生の目的として練習する気功の中に「養生功」という分類の気功の功法があります。
今私の方も「養生功」を中心にして、その功法を続けることによって体を矯正し、免疫を高め病気から守れるよう力を入れてます。

貝原益軒さん以外に、水野南北さんも気を養うことについて書かれてますね。
「命は天から受ける徳、地の徳で養われる」健康で過ごす為の心得は貝原さんのと比べたら、私には身近に感じられました。

簡単に言えば食を慎む、体を楽にさせない、ということになり同感する部分があります。ただ現実的には、お仕事の都合で出来ない部分もあるかと思いますね。

朝の気は大変エネルギーを受けられるという部分は気功で受けた勉強と同じで、
体を良くする自然療法はなんにでもつながっているんですね。

これからの生活には自分の体に備わってる何よりも偉大な免疫を強めることが必要になってきました、気功も出番がやっと来た気がします。

ハスの準備もそろそろ始まりました、この池がハスで埋まるのがふしぎなほどです
赤いお花かわいいですね。