今日の方も随分お久しぶりの方で、お会いするのを楽しみにしていました。
お顔をあわせると、いつもの私達、一笑いして「僕、足を骨折していたんです」にびっくり。
シンクロするほどベッタリの関係(笑)ではないのですが、お互いの骨折に話は飛び広がります。

おいでになる前に私は自分なりのお迎えする準備をしてました。
勿論骨折されてたなど予想だにせず・・・。

しばらく会ってない方のお客様の場合、日頃全く忘れてます。
予約を受けた時点から、その方を思い出します。
すると、その方の現在の大まかな波動の状態だけは漠然と感じます。
どんな状態であれ、関係ないのですが,この方に必要となるかもしれない準備が浮かんできます。

今日も宝石温熱マットのスイッチを入れなきゃ・・と。
このマットは1時間位温まるのに時間がかかります、びわ葉温灸のガンの方の体温を上げるもので、普通それ以外でつけることはあまりないのですが、この頃は気功施術の方にもサービスで使用しています。

病気、ケガすべて免疫力さえあれば、ほっといて治るものですが、元気にされてても、体温低下の方は多いものです。
元気であるがゆえに、体温低下など、お考えにもならないようです。、
骨折でも、問題は部位だけでなく、免疫力こそ、大事だと思ってますので私も毎日体温を上げ続ける努力を致しました。
一時は片手は氷のように冷たくなっていましたから、特にそう感じました。
そうすれば気も流れてくれますが、冷えた体では気も停滞しますので。

出張施術などに行った時思うのは室内の温度が快適に固定されてるようですので、体の中の温度が分からなくなっていらっしゃる場合があるような気がします。
ご自宅だけでなく、外に出れば空調は常にされてますね。
なので表面温度は測れば高いかもしれませんが、足が冷えてらっしゃるケースはよく見かけますね。
ここにきずけない落とし穴が有りますね。

私の場合宝石温熱マットで汗がでれば、確実に37度になりますので、骨折で倒れた2、3日は毎日かけました。
びわ葉温灸などはできませんので、塩入水素風呂の経皮吸収とマットだけですから毎日楽しみに出来、あとは皮膚に浸透するビーワンの水をつけるだけの治療でしたが食事を少なくすることも大きなポイントにしました。
気功は最初転倒直後にカチカチに腫れた肩に1回かけただけで腫れも3日目で引き靑じみにもならず、気功に感謝でしたが、そんな大事な気功を痛くもない打ち身跡には使う気にならず、体全体の気の為に温存しました。
1ヶ月たったら又レントゲンとりに行きますが骨折以上に体力の消耗の方が、私には年齢的にいって重要だと実感しています。

調子がすぐれない方は、まず、真の温めをお考え下さいね。

新天町のからくり人形、今の時代にもメルヘンチック。

そうだクリスマスイブだった。孫はそれでも塾休まずで今仮眠中。