今日は2度目のびわ葉温灸講座の方でした。
翌日から毎日頑張ってお家で自分のお腹や首などされているという事でした。
つい、吹き出しそうな失敗談に、やって初めてわかることは多いですね。
古くなったもぐさの見分け方や途中でもぐさが折れて初めてやり方の基本がある意味も分かられました。
ほぼ、知識的な事は今日ですみ、ご質問にお答えしました。

「肝臓の悪いお友達にしてあげようと思いますが、どこからどのようにしたらいいですか?」
勿論基本からすべきなんですが、肝臓の形に添ってすることや、前より背中側がいいことなど細かいことなどなど。

ご本人の体が健康でなければ、施術も波動が同調しますので手を触らせていただきますとあら、前回の氷のような手ではありません。
少し温度があります。
「毎日びわ葉温灸をしてからは、このようになったのです」と満足そう。
「1番変わったのは最初の好転反応の後、頭がスーッとして集中力が出て来ました」
そうなんです、頭がきれいに整理されたように必要な事が優先的に出来るようになります。
これは気功の特徴でもあり、この方が気を取り込まれた可能性が高いです。
なぜなら、この方に私が実技でもぐさを打ちました。
私の場合はびわ葉温灸でも、気は流れてしまうのです。

この方の気に対する感性の方が私には関心があったのですが、その場合ではありませんでしたので。

昨日からお仕事再開しましたが、当分は1日お一人だけで体の養生を優先させて頂きます。
12月の空きが少しあります、お知らせからご覧ください。

夕方ではありましたが雲一つ見えない青空っていいですね!