今迄も常に、「この方の病気の原因は何だろう」と考えてきましたそして6年前位に末期がんの方の事がふと浮かんできました。
お家で寝たきりの状態でした。40歳位の女性で付き添いには私と同年位のお母さまがすべてなさってました。私は最後の日迄毎日行きました。
その時はきがつかなかったのですが、昨夜「あっ、」ときがついたのです。
- その方のお部屋は二重サッシで幹線道路沿いなのに、物音は全くしなかった事。
- お部屋は窓を開けたことがない。
- 音響設備が豪華でヂ「イスプレイが大きくPC,テレビも最新のものが。
当時は、こんなことを病気に結び付けてませんでした。でも、今なら、電磁波が溜まるばかりの環境だったのでは、と思います。
それと高収入でいらしたようで、多分IT関係の優秀な方だったんだと思います。会社でのお仕事は電磁波だらけだったのでは、と。
私が行くようになって、窓はあけてもらい、ベッドに起き上がる事から始めました。
体が重くて起き上がる事も私の小さな体では無理かと思いましたが、気のおかげで、起きられました。そして立つことも。歩いて私に寄りかかれながら歩く練習をしたのです。「歩けたのは何年ぶりだろう」と言われた喜びの声。
いかに、換気が大事か。寝てる間に体は機能低下する、太陽に当たらない生活、多分運動する間もなく忙しかったキャリアウーマン。
電磁波だけのせいには出来ないかもしれませんが、免疫が弱れば、癌になる確率は多くなるのでは、と思わざるを得ません。
若い方の脳梗塞も珍しくなくなった今、電磁波対策を国にお願いしたい気持ちです。
今日の朝の空






