最初に波動を感じれるかどうか・・それは簡単なやり方でわかります。

私は最初完全な左脳派でしたから、全く感じませんでした。

今思い返しても、信じられないのですが。

それでも、今は知りたくないほど波動が電話の向こうにさえ感じるほどになってます。

それからもわかりますように、誰でも波動は感じれるようにいつかはなります。

それを目的としなくても自然にそうなっていくのですね。

ただそれが遅い早いはあります。

  • 理論でしか考えられない方の場合は時間がかかります。
  • 考えて答えを出すという教育が染みついている方
  • 常識の枠を優先する方
  • 自力での努力だけの方
  • 自分が納得できない事は受け入れられない方
  • 理解しても即実行されない方
  • 知識だけで満足される方
  • 資格さえ取ればなんとかなるという方

この土台から気功は始まります。

私の場合はすべて当てはまりました。どうしようも

ない私だったのです。

なので本当は気功の才能ゼロみたいなものでした。

でも、世の中の面白い所は、条件が悪くても関係ないことと、

波動の良い場所にいるだけで、何もしなくても同調して波動がよくなることですね、虫の良い話みたいですが。

これに加えて遺伝的に特別強いエネルギーを持って生まれた方も入ります。

努力してるのに実力がつかないのは、肝心の事が出来て無いのに気がついてない場合があります、自分の間違いに自分で気がつかない事があるのはレッスンでも感じられた事がありますよね。

気功功法は動作は出来られても見えない呼吸法は意識の薄い方が多いです。それはゆっくりの動作の力が抜けて無い事ですね。

ゆっくり呼吸を主体に意識しないと、体って柔らかく出来ません、手首や指などの力が抜けてない功法はまだ合格点ではありません。

「気功に形はいらない」と上海の先生から教えられましたが、それが上級者になればわかっていかなくてはなりません。

形さえ出来ればと思うのは自己満足の範囲です。

功法は体の力を抜く練習という捉えが大事になります。

今日はここまでです。