日本では依然としてまだ癌が多いんですね。

アメリカやヨーロッパではどんどん減ってるのに。

腫瘍は「血の汚れ」であり、「浄血」が根本治療になると、血液学の

故森下先生が本で書かれてます。

科学的療法も大事ではありますが、この根本療法はまだ、広く周知されず、残念な事です。

気功施術では癌の方も多くさせて頂き、思ったことは、

同じ様な癌の状態で同じような施術であっても結果同じではない事がとても不思議でした。

その差は「信じて頂く心の強さの度合い」では、と思います。

初めての出会いなのに、すぐ信じて頂けるその純粋さが私の内なるものに

呼応するのではないかと・・・。

気功のそれが性質とも言えるのでしょうか。

それが宇宙の法則に沿ったものだからでしょうね。

宇宙の法則は常識とはかけ離れていますので、私も最初はとまどいました。親と学校で習ったことが正しい生き方としてきましたから。

気功を知った当初は「宇宙の法則」の存在も知らず、それとは別物だ位に思っていました。

でも、植物が炭酸ガスを吸い、酸素を吐き出し、それを人間が吸って生きる。

なんて奇跡的な循環でしょう。誰が作れるのでしょう。

これを知れば気功がどのような心ですべきか・・と知らされました。

気功の元はここにあるかもしれませんね。

となれば、「宇宙の法則」を聞くのを忘れないでくださいね。

私も波動が下がったと思った時はすぐ聞くようにしてます、

そして「病気などで苦しんでる方にも教えてあげてください」と中川先生がおっしゃってますから。