台風もすんなり、予定通りの進路で、週末大雨との予報もはずれ、まずは被害がなくて、おだやかな梅雨いりでしたね。

今日は故小野先生の気功力をお話します。

心臓がお悪くて開腹手術を何度かされ、胃も全摘され、その手術のたびに臨死体験を3度もされた、1級障碍者でいらっしゃいました。

先生とお会いした時はまだ後遺症が残られて、お話は出来られませんでした。

お客様にはうなずくだけで、お話はされませんでしたが、その効果にお客様が増えました。

気功の凄さは先生自らのお体と頭の回復を目の前で見せられたからです。

出来なかった会話が2年位で出来られるようになり、3年過ぎると、見事な会話になられ、やさしく、応対される姿はお客様の絶大なる信頼と尊敬を得られました。

脳臨死体験は脳死と心臓停止で宣告され、1度は霊安室に行く途中で生き返られたそうですが、

脳は酸素が行きわたらない状態があれば、再び元に戻らないと言われてますね。

それが元に戻るどころか、更に進展されたとさえ思われます。

朝から夜7時迄の気功施術を毎日休みも無しでされる日々、遠くの出張も、先生の運転で霧島神宮迄行ったりとハードでした1級障害とは思えません。これこそ、先天的気のエネルギーが特別にお有りだったということでしょうね。

人間の体は単純に体の停止で命を決められない、と思いました。

脳の回復、通常人以上に同じ能力を発揮された事など、実際に見た人にしか信じられないでしょうね。

この事で認知症は毎日気功施術をすれば、回復する可能性がある、と信じるきっかけになりました。

又臨死体験で私達には見えないものが見える、という事でお客様の腰痛の原因や肩こりの原因を当てられるのでした。

そして何よりも波動がどんどん上がられていかれるのがはっきりわかりました。波動があがられたというのをどのような所で感じたかは又明日に。

張 永詳先生の最高の時