病気は小野先生からすれば、「霊との戦い」であったと思います。
私自身が霊は見えないし、自分ではよくわっていませんでした。
強いマイナス波動を霊だと置き換えて進めます。
大分で気功施術されてた時病気の方の霊と対話され「施術をすぐやめなければ、命を奪う」と言われた時
先生は「絶対に負けない」と反抗され、その結果血を吐かれ病院に運ばれた事があったとお聞きしました。
そんな過去を持たれた後「上海気功院」ではそのような霊との対話があっても、全部跳ね返され、お体を悪くされることはありませんでした。
「上海気功院」では毎日過酷ともいえるお仕事で休まれた事もありません。同じように気功施術されてるのに、この違いははっきりしてます。
強いマイナス波動に負ける施術は自分の波動が連動させられるからだと思います。たとえ、先天的にエネルギーが強くても、自身の波動がマイナスになってると、これは誰にも抗えない事ですね。
「上海気功院」での先生は、毎日すべてをかけるように施術をされました。先生の波動がプラス波動に変わった何よりの証拠だと思います。
子供さんが先生の絵を描くと、太陽の絵になるんです、「先生は太陽だから」と。気功施術をする時は自分自身が幸せな気持ちで、お客様を絶対治したい、という思いでご自分の体のことは考えていらっしゃいませんでした。
その利他の精神、気功の極致は奉仕の精神でいらっしゃいました。身近に私が波動の高さを感じたのはすべての方の悪口は決して言われない事でした。
というより、そんな感情は心に存在しなかったのです。私は先生に文句を言ったりしましたが、それに対しても。怒るという言葉も先生にはありませんでした。
世間での人間関係がストレスになる事も多く、怒ったりするのが気功施術には1番悪い、とおっしゃってました。
気功以前に気功施術するには自分が明るく楽しく幸せでなくてはいけないと思いました。






